とほほなBangkok 3日目

流石に退屈でたまらないので、車椅子と松葉杖でお出かけすることに。

サイアムパラゴンや、新しくできたセントラルエンバシーをウロウロ

ランチはカボションホテルのタイラォイェー

前々から行ってみたかったのよねーーー

雰囲気いいし、ポーション小さめでお一人様にぴったり。

 

サイアムパラゴンにギャレットのお店があったので買おうと思ったら、

なんかトラブルがあって、何時にOPENできるか未定とのお返事。

残念でしたーーーー

ホテルに戻って、パッキングして、

ぎりぎりまでラウンジでのーんびりさせてもらって、

ホテルリムジンで空港へ。

空港に着いたらホテルのスタッフがスタンバイ。

タイ航空のカウンターまで連れて行ってくれてラクチン！

カウンターでドクターの指示書をみせて、ビジネスクラスへの変更を交渉。

最初は安いチケットなので、とかなんとか言われましたが．．．

スタアラGOLDなのも効いたのか、

結局5万円ほどでビジネスに変更してくれました。

ここからはタイ航空のスタッフが付き添ってくれました。

初めてのタイ航空ビジネスクラス。

出来れば昼便で乗りたかったな～

結局バンコクでの治療費、リムジン代金、おまけにビジネスへの変更代金

そして日本での手術代、入院費、通院費、すべて無料でございます。

かえって、自分のかけていた傷害保険などからン十万円の収入がございました。（＾＾）

とほほなBangkok 2日目

夜中も痛みはありましたが、そこそこ熟睡し起きてみたら．．．

がーーーーーーん、凄い腫れと激痛！！！

これは病院しかないと腹をくくり、リサーチ。

結局○○カードの海外エマージェンシーコールにかけてみた。

『すいません、会員No.XXXXXのものですが、

　実は今バンコクで、昨日歩道を通行中に転倒し怪我をしました。

　

バンコクで受診したいのですが、どうすればいいですか？』

『受診先は決まっていますか？』

『バンコク・バムルンラード病院は通訳の方がいらっしゃるようなので、

　

そこが希望です。』

『では先方にＦＡＸで書類を送っておきますので、費用は無料です。

　

タクシーを使われたらレシートをもらってくださいね。』

『いや、ここはバンコク、レシートなんか無理です。

　

ホテルのリムジンを使わせていただけませんか？』

『では、ホテルのリムジンでいいですよ。』

とのやり取りをして、電話終了です。

ラウンジまで何とか行ったら、おねーさん達が至れり尽くせり。

朝食を頂いてる間に車椅子とリムジンを用意してくれました。

ロビーまでおねーさんが車椅子を押してくれて、

後はドライバーさんが病院の日本語カウンターまでケアしてくれました。

その後はココ

ホテルに戻ってからは、ずーーーーっとラウンジでうだうだ．．．

こーんなアフタヌーンティーや、

カクテルタイムなどなど。

ipad無かったら、暇すぎてオカシクなってたかもね。

ダーリンに一応連絡したら、

『えぇ～、まぁなったモンはしゃーないんちゃう？

　とりあえず、一人で帰れるか？

　

じゃあ気をつけて。

　

まっ、一人でよかったやんか。

　

友達と一緒やったら、迷惑かけるからなぁ。』

という、ありがたーい言葉をいただきました。

とほほなBangkok 1日目

え～っと、バンコクから帰ってきてはや半年。

とりあえず自分への戒めとして（＾＾；）記録しておこう。

今回はタイ航空の深夜便でバンコクへ。

早く着きすぎて、電車も走っていない．．．

疲れていたし、空港内でフットマッサージを試してみました。

 

スマホで検索していってみたけど、だーれもいない。

中は真っ暗だし．．．

よーく見たらカウンター内におねーさんが寝ていらっしゃる。

起こすのは忍びないし、と思っていたら、気配を感じてか目が開いた！

マッサージＯＫか聞いてみると、もちろんＯＫとのお返事。

中に入ってみると、おねーさん達が睡眠中。

一番奥の椅子に案内されて、施術していただきました。

フットマッサージ+背中のマッサージ。

気持ちよかったわ～

マッサージが終わって、タクシーでホテルへ。

今回もConradへ。

7時前に着いたけど、問題なくお部屋へ。

今回も一番安いレートでしたが、エグゼクティブルームへUPグレード。

いつも有難うございます。

ラウンジで朝食をいただいて、まずはネイルへ。

あぁ、これが災いするなんて．．．．．

もちろん今回もお安いゲーガイへ。

マニキュアもペデキュアもしてもらって、ルンルン気分でプロンポン駅へ。

ここで悲劇は起こりました．．．．．．．．．．．

ちょっと、ちょっと右足がつまずいたんですよ。

こけたのね、こけるわね。

ハズカシー、と思って起き上がろうとしたら反対の左足に激痛が！！！

でもこの時は恥ずかしさが先で、痛みをこらえながらも駅に上がりＢＴＳに乗ってホテルへ。

さすがにプルンチット駅からはタクシーで。

ホテルに戻って氷で冷やしながら、自分に『これは捻挫！』と言い聞かせる。

ランチに待ち合わせがあったので、ロビーに降りていきホテル内の『柳』で飲茶♬

大変美味しくいただきましたが、気が動転していたのか、写真がない。

ラウンジでお茶して、夕方に部屋に戻ったけど腫れはどんどん酷くなる。

おとなしくして、早々に就寝．．．．．